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支える 有機農業生産者・事業者を。 農業基金・縁故米基金

一般の無農薬米は、1回除草剤を散布していることが殆どですが
使い捨て時代を考える会の生産者会員は、一度も散布せず水稲栽培下さっています。

広い田んぼを除草するのは大変。
除草機を購入するのもとても大変。

無農薬米を食べることは、家族の健康を守るためだけではなく
無農薬米をつくりつづける場所の環境と人を守ること。

そやから食べ支えることが必要なのです。
私たちは、基金を作りました。
機械の購入や獣害柵を作るのに必要なお金を運用しています。

農業用器機や獣害防護費用。
個人が負担するには莫大な金額がかかります。
使い捨て時代を考える会では、
会員から預かったお金を基金として用意し、無利子で申請者に融資をしています。

縁故米基金:米作りに特化した基金も運用しています。